○やばい鈴木愛理かわいい。精神と肉体が衰え、仕事でもいいことが何もない異常中年男性はこうやって篭絡されるのか。ほんの数年前には初老の男性職員がアイドルにハマるさまを見て軽蔑していたものだが、これは良くない兆候だよ～。しかし何でこんなにかわいいと上手が両立するのこの人。最初の「ざまあ」で撃ち抜かれて無表情になり、我に返るとオーイシマサヨシが似たよう風情で映っていたので笑った。彼も相当な手練れですね。
○疲れてて読み切れなかったけど柴田聡子が自然でまっすぐでかわいいので必ずしっかり読み返す。
柴田：立派な人間になりたいという気持ちに、どうしても諦めがつかなくて。
─柴田さんの思う「立派な人間」ってどういうことですか？
柴田：「人に尊敬されたい」とか「頼れるね」とか「いい人だね」とか、そういうのです（笑）。無理だってことは薄々勘づいてるんですけど、希望が捨てられなくて。
40代もあと数年で終わるのに全然諦めがついてない。諦めがついたふうに装ってるけど全然諦められてないし間違いなくみんなにバレている。だから、立派じゃないとはっきり分かった時にすごく落ち込む。柴田さんえらい。
○そんな中で山口県から自分と同じように単身している同期と二人で飲んだ。そいつは僕の数倍真面目にみられている奴だけど、今は仕事がぬるすぎて最高らしい。子供が小さいのでしょっちゅう帰省してるが、そうじゃない土日はやることがなくて近所のホテルでデリヘルとか。お盛んで羨ましい。宿舎が新大久保の近くで遊びたい放題。羨ましい。僕は江東区の住宅地ど真ん中でコンビニすら歩いて１５分はかかるのに。ED薬とか遊び方面で話を振りたそうだったけど無視。何ともな。
○今日は仕事で何度も上司にリライトさせられたが、悔しいよりも情けなかった。言われていることが分かるようで分からず、かといってくどくど聞けず、似たようなものを同工異曲で作って全く行けてなかった。最後は徹底的に直してくれてそれをまねて仕上げるという体たらく。僕がやる必要性は何一つない。IQが10違うと会話が成立しないと言われるが、これがまさにそうかと思ったね（当然僕が低い方）。最初はイライラしたけど途中からこの人良く怒らんなと思って感心してしまった。しかしそれでも面白くはない。つくづく向いてないんだな。
