日記

●自分は人事評価を取りまとめる担当者を補佐する役割なので、当然自分の評価も分かるのだが、本日分かったのは、自分の評価がいわゆる「良」。良というのは、「悪いというほどではない」という意味で、逆に言うと取り立てていいというところがないという感じ。

初の任地でトラブル続きでオロオロしていただけだったので妥当な評価だと思うけど凹むわ~。今までどちらかと言えば優秀な感じで来たから余計凹むわ~。「良」なんでまあいいじゃんと思われる向きもあるかもしれないが、今僕がいるところは本店的な部署なので、同僚は数人を除いてほとんどが優秀。良なんて、相対的には赤点レベル。がっかり。文句を言っても自分に帰ってくるばかりだけど。

とはいえなあ、ほんと情けない愚痴を言いますけど、スタッフに恵まれていれば、僕もどんどん主体的に業務に関わっていい評価になったと思うんだけど、来て早々大爆発して、関係性も悪化してしまった現在、そのあたりの指導・関与が不十分と言うのも運が悪いとしか…いやこれが情けないんでしょうね。

経験上、新天地に来た時の最初の評価は結構重要で、評価の連続性というものを気にする風土なので、今回実質ダメダメ評価を受けた自分が上向くことは極めて厳しいであろう。ここだけの話になるならともかく、広島に帰った時の任地も微妙なところになるであろう。いろいろ先が見えてきて何とも悄然とした気分。

わざわざ家族の生活を犠牲にして嬉し気に上京して何やってんだろうという気分。

草木のように淡々と生きるしかないですね。これからお金がたくさんかかる子供らもいるし。今の仕事辞めて何ができるわけでもないし。肩を狭めて細々と生きていこうと思います。腹を立てないことが大事。力なく笑ってヨロヨロと対応していきます。