日記

●のっぽさん逝去。直撃世代なので寂寥感が募る。素敵な年の取り方だった。

 

●昨日、少しは慣れてきたみたいなこと言ってたが、今日もいろいろ気が利かなかったり、抜けがあったり無様な日であった。厳しく上司からは指導されたが、一方で、このままできない人間にあれこれ言い続けて壊れられても困るという判断が働いたようで、帰る間際には慰め、励ましフェイズだった。僕は素直なので、「ありがとうございます。」と元気に応じた。

 

 しかし、確かに前任の職場ではそれなりに忙しいとは思っていたが、こちらは率直にレベルが違う。今のところ全く気が抜けない。東京から戻ってきた人間の謎の連帯感、鼻につく意識の高さはこれを乗り切った者の感覚なんだろうね。そんな感じにはなりたくないけど。